ビタミンB群痩せたいならビタミンB1-B2-B6をとる

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ビタミンB群は、3大栄養素の代謝や吸収を高める栄養素です。
一日の摂取目安量は少なく感じるかもしれませんが、ビタミンB群が不足すると糖質や脂肪が不足すると糖質や脂肪が燃焼しにくくなり、
基礎代謝が落ちて、痩せにくくなってしまいます。
ビタミンB群は8種類のありますが、なかでもやせる身体つくりにに重要なのが、
ビタミンB1、B6です。
びたみんB1,B2,B6です。
ビタミンB1は豚肉、大豆や玄米などの未精製の殻類に多く含まれています。
糖質の代謝に不可欠です。
B2は納豆、乳製品、卵、レバー、豆苗、モロヘイヤなどに含まれ、脂肪の燃焼にも多く消費され、脂質の代謝に働きかけます。
ビタミンB6は鶏ササミ、バナナなどに多く含まれ、
タンパク質の分解や、脂質の代謝を助ける作用があります。
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食物繊維を沢山摂って腸内環境を整える

食物繊維を沢山摂って腸内環境を整える
〖腸内環境を整えるが痩せる近道!〗
お腹周りをスリムにするには、腸内環境を整える事が必要です。
腸内環境が整っていると消化、吸収、排便がうまくいき、必要な場所に必要な栄養素が届きやすくやり、その結果代謝が高まり痩せる身体が手に入るのです。
逆に腸内環境が悪いと、腸のぜん動運動が低下し、便秘になり、代謝も低下し、
太りやすくなってしまいます。
その腸内環境をつくっているのが、
200種類以上、100兆個以上もの細菌の集まりである
「腸内フローラ」。
その中には、ビフィズス菌や乳酸類など身体に有益な働きをする乳酸菌など身体に有益な働きをする善玉菌、反対に悪影響のある
大腸菌やブドウ球菌などの悪玉菌、両者中間的な存在の日和見菌が混在しています。
善玉菌2に対して、悪玉菌が1、日和見菌7の割合が理想のバランス。このバランスが崩れない様に
エサとなって善玉菌を増やしてくれるのが食物繊維で、大麦、野菜、キノコ、海藻類などに多く含まれます。
最近では日和見菌にも脂肪を燃やしたり
吸収を抑える働きがあると言われています。
そのためにも食物繊維を沢山摂りましょう。

タンパク質の構造

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タンパク質は筋肉を作り出すだけでなく、骨、内蔵、血液、皮膚、抓など私たちの身体のあらゆる組織を構成するための材料になっています。
それらをつくるのがタンパク質に含まれる20種類のアミノ酸。
その内非秘須アミノ酸は体内でつくることができます。
必須アミノ酸は作ることが出来ないので
食べ物から摂らなければなりません
しかもアミノ酸がひとつでも不足するとタンパク質全体の動きが低下する事に例えば筋肉量の減少、髪や肌のトラブルなどに繋がってしまいます。
肉、魚類、卵、豆や大豆製品、乳製品と言った食材からバランスよく摂取するのがポイントです。

脂質を食べたら太るは真っ赤な嘘

脂質
脂質は3大栄養素のひとつで
肉や魚類、バター、食物油など
に含まれています。
脂質と聞くと「太る」とイメージする
人も多いですが、実は痩せたい人にも必要な栄養素です。
タンパク質と糖質が1gあたり4キロカロリーの
エネルギーを生み出すに対し、
脂質は1gあたり、9キロカロリーものエネルギーを生産します。
つまりエネルギー効率がよく、消化に時間がかかるので、食後の満腹感が持続しやすく、
空腹によるダイエットの失敗を防げるのです。
極端に脂質を減らすとエネルギー不足で
疲れやすい身体になることもあり
健康的な美ボディーには欠かせないのです。

鳥の唐揚げ定食

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〖鳥の唐揚げ定食〗

・唐揚げ・冷奴
・千切りキャベツ
・味噌汁
・麦ご飯
・漬物

総カロリー782キロカロリー
〖タンパク質〗18㌫
〖脂質〗29㌫
〖糖質〗52㌫
(黄金バランス内におさまっている)

プラス
副菜などで
〖ビタミン〗B1B2
〖ミネラル〗

〖食物繊維〗
を補給

例えば「鳥の唐揚げ定食」での
黄金バランスメニューはビタミンを上手に
摂り入れれば腸の動きも良くなり、
お腹周りのスッキリ効果も期待出来る。
ただし、美味しいからとつい
ご飯を大盛りにすると
糖質の摂りすぎになるので注意。
しましょう!

タンパク質を増やして基礎代謝を上げる。

タンパク質を増やして基礎代謝を上げる
「加齢による代謝低下が太る要因」
3大栄養素のひとつ「タンパク質」は、基礎代謝を上げるため
筋肉をつくる重要な栄養素です。
基礎代謝は10代をピークに加齢に伴い減少していきます。
その原因は筋肉量の減少。
加齢とともに筋肉量が減ることで自然と代謝が落ち、10代の頃と比べて痩せにくい身体になってしまうのです。
ただし、この時注意したいのがタンパク質の量の摂り方。
1日の摂取量目標は50〜60㌘ですが
1度に栄養として吸収できるは、20〜30㌘ほど。
これ以上は栄養を捨ててしまう事になります。
朝昼晩の3回にバランスよく分けて摂るようにしましょう。

食物繊維の働き

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「腸内を整えるのに必要な第6の栄養素」
食物繊維は、栄養素ではなく
「炭水化物」の成分のひとつに分類されています。
体内では消化されないのが
近年、便秘の改善に役立つ事がわかってからは「第6の栄養素」と言われるようになりました。
不溶性食物繊維は、おからやきのこ類に含まれるリグニンなど。
水溶性食物繊維と同様、腸内の善玉菌を増やし肥満を予防します。

こんなに違う‼同じカロリーでも痩せる食事と太る食事がある。

痩せるために食べる量を減らしたり、極端に糖質を避けたり、カロリーの少ないものばかり食べていると身体に必要な栄養素が足りない状態、つまり栄養不足となり、燃焼が阻害されて身体が痩せにくい状況になってしまいます。さらに栄養不足だと食べ物を本来の消化吸収と代謝を効率よく行うことが出来ず、脂肪などとして蓄えられてしまう事に。仮に痩せたとしてもリバウンドしたり、さまざまな身体の不調が発生しやすくなります。20200610124738d11.jpg

糖質は、制限するのではなく「摂り方」に注意する

2020061011564360f.png糖質とは、炭水化物から食物繊維を除いたものの事。米、パン、麺など主食の穀物類、とうもろこし、南瓜など甘味のある野菜や果物に含まれています。近年は、「糖質」…太る要因と言うイメージが強いですが、栄養の知識に基づかない過度な糖質オフダイエットは、身体のエネルギー不足をひきおこし、逆にリバウンドで太ってしまうケースも。ダイエットに不要と思われがちなとうしつですが、身体の主要なエネルギー源なのです。特に脳や神経系にとって、特別な場合を除き糖質が唯一のエネルギー源。糖質をとる事で脳の代謝が高まり、消費エネルギーのアップにつながります。

主食は白米よりも「麦ご飯」がおすすめ

大豆の食物繊維が肥満を防ぐ
血糖値の上昇を緩やかにするためには、主食を大麦入の麦ご飯にするのもおすすめです。
大麦には食物繊維が豊富。
大麦の1種である押し麦の場合は、
精白米の約19倍もの食物繊維がふくまれています。
麦ご飯の茶碗1杯あたりの食物繊維はおよそ2.3g。
これは、日本人女性にふそくしているし食物繊維の8割に相当します。主食は白米よりも麦ご飯がおすすめ

プロフィール

なべちゃん

Author:なべちゃん
美容食、美容グッズ、ダイエットに関しても興味がありこれからもどんどん投稿して行きたいと思っています。
あと趣味と致しまして
魚釣り、温泉、ドライブ、などなどあります。
趣味を通して交流出来れば幸いです。
どうかよろしくお願いいたします。
また、A8ネットの商品もブログと掲載しますので
見て貰えれば幸いに思います。

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